Keithのチタンキャンティーン・メスキットを買ってみました。届いたその日にステルスキャンプしてきましたが、かなり良い!
気軽にアルコールストーブでも使いたいので、Jolmo Landerの五徳・風防にもなるストーブを購入。こやつはすっぽりキャンティーンを入れられることができるので、これもかなりオススメ。(上記の写真の1番下に取り付けているもの)
デジタルカモ柄のポーチも付属。イケてる!
キャップを無くしたら嫌なので、リテイナーとしてパラコードを使用。ケースの色とお揃い。(*´艸`*) 自在にしているので、火にかける時はキャップからもキャンティーンからすぐ取れるようにしています。
オススメな点
- 軽い!(268g)
- キャンティーンに水を入れたまま湯を沸かせる
キャンティーンは1100ml、カップ(飯盒)は700mlで、ラーメンも余裕で作れます。
このキャンティーン、そのまま火にかけられるので、厳冬期の登山の時に活躍するのでは?と思い買ってみました。
中の水がガチガチに凍っていてもお湯にできる。そして湯たんぽにもなるwww ガチガチに凍ったプラティパスから解放される!*\(^o^)/*
ハンドルもぶらんぶらんせず、しっかりしているのでアチチにならないので、素手でいけちゃいます。チタンでもハンドルがぶらんぶらんすると火のほうに近づいてしまったりしてアチチになり、使い難いんです。
イマイチな点
- 高価
- カップ(飯盒)のほうに水の計量メモリがついていてほしかった
1万円くらいならかなり嬉しいんですが… 笑
使ってみたよ
Jolmo Landerのストーブは枝を突っ込んでウッドストーブにも出来ますが、今回はトランギアで湯を沸かししました。ぴったりサイズ!
紅茶をいれましたが、Jolmo Landerのストーブ、簡易カップ台としても使える!ずっとシェラカップを手に持っていなくていいので、結構便利w
翌日、Jolmo Landerのストーブで炊飯してみました。この日は結構風がありましたが、なかなか優秀な風防で美味しく米が炊けました 。(*´﹃`*)ジュル…
この日はメスティンを使いましたが、面がチタンカップとぴったりサイズなので、もしかすると焦げずに炊けるかも?
というのも、トランギアの火の円周部分だけでなく、下の写真のように広範囲がブルーに変色してるんです。火力が狭い範囲でチタンに集中するとその部分が焦げてしまいますが、これなら焦げずにいけるかも。
何はともあれ、チタンキャンティーンとこのストーブのセット、かなり気に入りました。セット購入しない手はないですよ!
焚き火、ウッドストーブ、ガスストーブ、なんでもバッチコーイ!のチタンキャンティーン。ちょっとお高いですが、色々遊べそうです!