このコッフェルは本当にお気に入りです。使い勝手がとてもよいです。
1人分の食料を用意するのにぴったりな容量。これ以上大きくても無駄だし、これ以上小さいと困る。ジャストサイズです。おみごと。
SPEC
サイズ:ポット/直径94×122mm、カップ/直径96×50mm
容量:ポット/830ml、カップ/330ml
使い勝手
![上から見た図 上から見た図](https://i0.wp.com/outdoorlabo.a-ce.com/wp-content/uploads/2008/10/DSC03576.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
背の低いカップと背の高いコッフェルが重なっていますが、下のカップには目盛りがついているので、フリーズドライの食料やラーメンなどに必要な水を量れるのがいいです。
![目盛り付きカップ 目盛り付きカップ](https://i0.wp.com/outdoorlabo.a-ce.com/wp-content/uploads/2008/10/DSC03577.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
背の高いコッフェルにプリムスの110のガスカートリッジがぴったり収納できます。カートリッジのうえの空いてる隙間にP-153をうまく収納することもできます。
![ガスもストーブも収納化 ガスもストーブも収納化](https://i0.wp.com/outdoorlabo.a-ce.com/wp-content/uploads/2008/10/DSC03578.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
ポットでお湯を沸かし、カップでお茶を飲む。そんなケトル的な扱いもできれば、ポットでラーメン(四角い袋麺は麺を割る必要があるので、よく作るのはマルタイの棒ラーメンシリーズ)を作ったりできるのが最高。荷物の多いテントを担いで登る山は、ほとんどこれを持っていきます。
山だけでなく、すごくコンパクトで軽量なので、これとトランギアを散歩に持って行って、散歩先でお茶を入れたりします。これからの季節、出番が増えます。
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