アピデュラ トップチューブバッグ ドライ 購入 / Apidura

パーツ

更にコンパクトさを求め、トップチューブバッグを新調しました。

今回はアピデュラのトップチューブ パックを買ってみました。

アピデュラの製品は、生地は防水版のバックカントリーシリーズ(グレーのもの)と完全防水版のエクスペディションシリーズ(濃いグレーのもの)の2種類ありますが、今回購入したものはエクスペディションシリーズのものになります。なぜか日本ではエクスペディションではなく、「ドライ」と呼ばれてます…。

サイズは、0.5リットルと1リットルと2つ展開されているのですが、0.5リットルのほうはiPhoneが入らない…。ので、1リットルのほうにしてみました。∠( ‘ω’)/

このドライのトップチューブバッグ、前からあるバックカントリーシリーズのものより、良い点がありまして…それは!

ベルクロ(マジックテープ)の位置が低くなったので、ステムの高さが低めでも取り付けやすくなった。これは嬉しい。

Topeakのトップチューブバッグ、フュエルタンクを使っていましたが、今回購入したアピデュラのバッグはベルクロが取り外し可能。底のベルクロは位置調整可能です。↓

ちょっと感動したのが、止水ジッパー。指一本で楽々開閉可能!が売りなんですが、本当にスムース!マジでヤバいです。

内部はイエローになっており、このモデルには仕切りがありません。

底にパッドが入っていますが、薄めです。両サイドのライナーは取り外しができるようになってます。

ケーブルは前部分から出せます。Topeakのものはサイドから出せますが、めっちゃ硬い。アピデュラのものは太めのケーブルでも楽に挿入できました。

TopeakのフュエルタンクLと比べて細身&長さも3センチほど短いのが、買い換えた大きな理由。トップチューブにまたがると、ぴったりんこ。トップチューブの上に座ってもバッグの上に乗り上げなくて良い!

細身になったとは言え、ダンシングすると脚が当たります。これは仕方ない。

iPhone、モバイルバッテリー、お財布、gloのネオスティック、gloの本体でサイドがパツンパツンになるくらいの容量です。隙間に飴玉を埋めると上記の写真に。これ以上、大きな物を詰めるのはキツイくらいの容量です。

夏場は汗でジャージのポケットに入れているモノが濡れ濡れになるので、トップチューブバッグがあると便利です。Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!

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