Zwiftが楽しすぎる

トレーニング

ほんとにヤバイよ

1年半ほど前、ハーフマラソン3分/kmで走ってた頃に踵を疲労骨折し、その後アキレス腱炎に… 走るのを諦め、ロードバイクに乗るようになるも、週末も乗れるか乗れないか…程度。平日でも乗れるようにミノウラのローラー台LR760を買ってみたものの、つまらなくて続かず… 部屋の片隅にポツーン。

時間が取れる週末に多摩サイを上って羽村まで、下って羽田まで行ったりはしていたんですが…ベルトの穴の位置が1つ、2つと… ヤバい…

3つ目までは行かせねー!ってことで、ちゃんと日々、ローラー台乗ることに。でも苦痛のなにものでもないローラー台(汗)

で、「ローラー台 続ける方法」とか 「ローラー台 楽しい」で検索してたんだと思います。

すると、あるじゃないですか!楽しいそうなものが!!!

ジャーン

Zwift!

『インドアサイクリングを外でのライドと同じ位楽しく魅力的にすること』 ー Zwift Japan

仮想空間で走る自分のアバターをローラー台での自分の走りとリンクさせることができます。そして、リアルタイムでログインしている世界中の人たちと一緒に走ることができる!部屋の中では1人で走っていますが、パソコンの画面上ではみんなと一緒〜。楽しくないわけがない!!!

必要なもの

  • ローラー台(固定式 or 3本ローラー)
  • ローラー台に取り付けられる自転車
  • パソコン(PC/Mac)→わたしはMacBook Proでやってます。
  • ネット環境
  • Ant+ or Bluetooth ケイデンスセンサー・スピードセンサー→Garmin 520Jセットのセンサーでやってます。
  • Ant+受信機→センサーがAnt+の場合、パソコンのUSBポートにドングルを取り付けます。Gamin製のものはバカみたいに高いので、3000円しない安いやつを買いましたw

あると更にに良いもの

  • スマホ / タブレット→リモコンとして使用できますが、パコソンと同じネット回線と繋がってる必要があるので、要Wi-Fi。
  • Ant+受信機用USB延長ケーブル→パソコンと自転車に取り付けているセンサーの距離が離れすぎると、走っている途中でセンサーを認識しなくなったりします。設置環境に応じて、様子を見てから購入しましょう。(わたしは走っている途中でブチブチセンサーが認識しなくなったので、あとから購入しました。)
  • 心拍計→Vivosmart HR Jを使用してます。
  • パワーメーター

実際にやってみて

はじめてから3週間ほど経ちました。

50kmの無料トライアル(14日間有効)があるので、気軽にお試しできます。50km終わる前に月額$10のメンバーになりました〜。それくらい楽しい!!!

トレーニング目的でZwiftをやるもよし(Zwift内で各種トレーニングメニューも用意されています)、他のライダーたちを意識しながら競走するもよし、ZwiftやZwifter主催のレースやイベントに参加するもよし、一人でストイックに走るもよし!楽しみ方が豊富!

Zwift最新情報、イベント告知などは、FacebookのZwift、Zwift Japan、Zwift ライダーズ(Japan)、AJ Zwiftに参加してゲットすると◎

今のわたしのZwiftの使い方は、平日の夜→FTPトレーニング、週末のどちらか→フリーライドをやっています。基礎の基礎もできていないレベルなので、Zwiftが用意してくれているFTPトレーニングのビギナーメニューです(笑)速く、強くなりたい一心で、がんばってます〜。

あそこの問題

平日は毎日1時間くらい乗っていますが、30分くらいから違和感が。40分くらいになると、わたしのおちんちんとタマタマは完全に麻痺状態…。これが一番辛い!

日本人の方のブログや海外のロードバイクのフォーラムを覗いてみると、男性だけでなく女性も同じように苦しんでる方たちが、わんさか…。万国共通の悩みなんですねw

穴あきサドルに変えたら良い、サドルのポジションを少し前傾にしたら良いなどのアドバイスが見受けられましたが、オンロードでは痛くならないのでやるなら穴あきサドルなのかなぁと。

慣れもあるかもしれないので、もう少し様子見してみます。

Stravaと連動させるべし

Zwiftのアクティビティーログはちょっと簡素すぎるので、詳細なログが記録できるStravaとリンクさせておきましょう。Zwiftを終了したら、自動的にStravaにログがアップロードされます。

Stravaお仲間ができて、みなさんFacebookで言う「いいね!」ボタンを押してくれます。わたしのしょぼい走りにも押してくれて、感謝です。m(_ _)m

Garmin Connectにもログを上げてますが、こちらはZwiftから.fitファイルをダウンロードし、手動でアップロードする必要があります。

Mac OS X El Capitanでの注意点

最初の設定で躓きました。

ANT+のドングルをUSBに挿しても、センサー類が認識されない。格安ドングルはWindowsに対応しているとは書いてあったのですが…やっちまったか…と焦りました。

同じ問題を抱えている人いないかなぁと調べてみると、Zwift内に解決法が載っていました!至って簡単。

Garmin Expressが立ち上がってる状態の時は、ドングルが機能しないので、Zwiftを立ち上げる前にGarmin Expressを完全に終了させる必要があるとのこと。

メニューバー上のGarmin Expressの三角アイコンから終了させてZwiftを立ち上げたら、ばっちりセンサー認識しました!

↓安いので問題ないっしんぐ!

↓ 固定ローラー台でお手頃なやつを使っています。

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