笑’sのB6君やキャプテンスタッグのカマドグリルのオマージュ、Yolerのコンロ・焚き火台を購入してみたお話。
鹿番長のカマドのB6版よりもちょっと大きい、鹿番長には付属しない炭ストッパー付きで、お値段は鹿番長と変わらず。
五徳、網、ロストル、収納ケースが付属は鹿番長と同じ。
お値段も鹿番長と同じくらいなので、お得感ありな商品です。
スペック
組立サイズ(約):
幅200×奥行155×高さ180mm
収納サイズ(約):
幅200×奥行155×厚さ26mm(グリルのみ)
幅245×奥行175×厚さ40mm(バック収納時)
本体重量(約):800g
こやつの良いところが、
- 風防になる
- ストーブの五徳になる
- 焼く、煮るが出来るコンロになる
- 焚き火台になる
とマルチ!
購入した理由
そんな多機能なコンロを買った理由は二つ!
其の一:SVEAの風防・五徳として使う!
アルミの8枚連結の風防を持ってますが、風が強いと倒れるんですよね…。これだと心強い(*♥∇♥*)
五徳の高さがドンピシャ!
下みたいに風防無しでもいいかも。↓
おまけ… トランギアのアルストバージョン↓
其の二:お一人様 焼き鳥・焼肉台として使う!
少ない炭で手軽に焼き鳥や焼肉が出来るコンパクトグリルが欲しかったんす。
ピコグリルとBushbox LFの隙間を埋めてくれるのが、このB6型コンロ。
この隙間が必要な時というのが「サクッと」がキーワード。(◉◞౪◟◉ )
B6サイズなら1人なら余裕。まったり食べるなら2人でもいけそーなサイズ!\(•ө•)/♪
でも、使用範囲は庭限定になりそーです。
泊まりのキャンプはメイン燃料は薪なので、ピコグリルにサブでBushboxという組み合わせがかなり使い勝手が良いので、こやつは持っていかないかなぁ。
デイキャンプならBushboxかこやつを選びます。なにを料理するかで使い分けしますん。
まだ焚き火台やらバーベキューコンロやら持ってないソロキャンパーの方であれば、全力でおススメします。この一台で一通りのことはできるんで!これひとつ買って、浮いたお金で美味い肉を買いましょー!(*´罒`*)ニヒヒ♡
んで、ランチに使ってみましたー。
まずはチタンキャンティーンカップで炊飯。0.5合だけ。
んでシュラスコ!
特上ホルモンもセットで!
今回初めてダイソーの着火剤付きの炭を使ったんですが、火力が弱すぎて使い物にならず…。薪を割るのも面倒だったので焚き付け用の枝を投入。
最初から焚き火でやれば良かった…。失敗。ダイソーの炭は二度と買わない!
B6君もどき、途中で火床の高さを変えられるから、便利〜。火種が弱くなったら上の段に移動させたり、逆に強すぎたら下の段に…なんてことができまふ。
コンパクトなので、お掃除も楽チンでした。
安っすいので、一台いかがでしょ?買って損はしませんぜ!