スイス軍のフォールディングキャンドルランタンで蝋燭を使った後の掃除が面倒なので、オイルランプ化してみました。
使用した物
- ショットガン シェル
- アルミパイプ
- シリコンシーラント
- コルク板
- コットンの毛糸
実はDIYする前に、市販のミニオイルランプを使おうと思って購入したものの、径が数ミリ大きくて入らず…。(UCOのキャンドルランタンに使います…)
そのランプ、構造がめちゃ簡単なんす。ただの筒に穴開けてるだけ。
これなら作れるべと言うことで、うちの中をゴソゴソしてたら、良さげなものを発見。
ショットガンシェルで作った、小物入れ。この径なら丁度良さそうと思い入れてみると使えるサイズ。
ショットガン シェルのいいところは、雷管を簡単に外せるとこ。ドリル不要!
アルミパイプのケツに上記の1番左の無加工のものを差し込みーの、雷管を外して芯を通して反対側に差し込みーので完成!
しかーし、雷管のとこからオイルがお漏らしするので、パイプに蓋をします。
コルク板と手持ちの車のデフのガスケット用シリコンシーラントをサンドイッチして、お漏らししないようにしただけー。
シェルのほうをシリコンで埋めるという手もあるけど、なんとなくパイプのほうを処理しました。
いい感じ♬
芯にはコットン100%の毛糸を使用。
簡単に自作できるので、オススメです。
これはUCOのキャンドルランタンにシンデレラフィット。モノによっては、スイス軍のランランにも使えるかもです。