フルターフォッシュ(ハルタホース)のオールラウンドという44cm の手斧を購入し、シースとネックガードを自作してみました。
ちょっと適当にやりすぎて、色々と失敗してしまいましたが、まぁ、形になったからいいやwww
これがデフォルトの状態です。なんともチープな作りのシース…。こんなのいらぬ! (ノ・o・)ノぽいっ
自作シース
んで、こんなん作ってみました。
作り方はYouTubeにアップされてる先人達が沢山いますが、こちらの方の作り方をやってみました。
デフォルトのシースと同じタイプだとつまらないので、ワンアクションで取り付けられるタイプにしてみました。
注意点として、ハスクバーナもそうですが、刃にむかっって末広がりになっているので、中敷きを入れる場合、動画のようにL字にしたら斧が入らなかったので、削ってIになるようにしました…。下の右側のカシメは飾りです。裏面の革とくっつけたら斧が入りませんでした…。動画の斧はトップ部分が水平っぽいからL字でもいけちゃうんでしょね。。。失敗。
あと、革の厚みにもよりますが、中敷きを入れるとその分厚みがでます。カシメを使う場合、足の長さを確認しましょう。手元にある8mmの両面カシメの足の長さがちょっと足りなかったので、中敷きを漉いて薄くしました。
自作ネックガード
続いてネックガード。
これは適当に革を巻いて、ハトメ付けて完成させたもの。最初からドンピシャサイズで切り出すより、少し大きめに切って微調整しました。
ハトメは手元に4mmしかなかったのですが、パラコードで絞るなら8ミリくらいが欲しいところです。
失敗点は、ハトメを4つじゃなくて5つにするべきでした。1つ目と2つ目の間がちょっと浮いてる…。
最後に
手元にあったハギレとパーツで作ったので、テキトーに作っちゃいましたが、革やパーツを購入する際、図面をしっかり描いて作ることをオススメします。わたしの二の舞にならないように… _(┐「o:)_