[レビュー] SALOMON AERO GLIDE 4 GRVL ランニングシューズ

Salomon AEROGLIDE 4 GRVL ランニング

ロードシューズのクッション性と、トレイルシューズの走破性を高次元でミックスしたSALOMONの意欲作、AERO GLIDE 4 GRVL(エアログライド 4 グラベル)

私は平日:ワラーチ、週末:ロードシューズという組み合わせで走っていますが、週末のロングランでたまに未舗装の河川敷を走ります。その際、やっぱりロードシューズだと走りにくいんです。つーことで、ポチりんこしてみました。

「舗装路も走るけれど、そのまま砂利道やちょっとしたトレイルにも踏み込みたい」という欲張りなランナーに最適なこの一足をレビューします!

デザインとビジュアル

今回紹介するカラーは Black / Asphalt / Black。 アッパーは深みのあるパープルがかったメッシュ素材が特徴的で、派手すぎず、かつ地味すぎない絶妙な高級感があります。かなり好みです。

  • アッパー: 非常に通気性の良い構造。サイドには「SALOMON」のロゴが同系色で配されており、ミニマルな仕上がり。
  • シューレース: サロモンお家芸の「Quicklace」システム。着脱が容易なだけでなく、走行中の緩みの心配が一切ありません。トレランで使っているGenesis(無印)も同じシステムです。この安心感は保証します!(笑)

ロードと未舗装路を繋ぐ「アウトソール」

このシューズの最大の特徴は、その名の通り「GRVL(グラベル)」対応のアウトソールです。

ポイント:独自のラグパターン 一般的なロード用よりも深く、それでいてトレイル専用ほどゴツくないV字型のラグが配置されています。中央部には Contagrip を象徴する赤い逆三角形のロゴ。これにより、濡れたアスファルトから乾いた砂利道まで、滑ることなく安定してパワーを地面に伝えてくれます。

クッショニングと履き心地

履いた瞬間に感じるのは、AERO GLIDEシリーズ特有の「バウンシー(弾むような)」感触です。

ただロードでのシューズはあまり底が厚いものが好みでないので、第一印象は違和感の塊でした。しかし未舗装路で走ってみると、その衝撃吸収は素晴らしいの一言。

実際に走ってみた感想

走る距離にもよりますが、ロングランであれば距離が「未舗装>ロード」というコースが、このシューズのポテンシャルを最も引き出せると感じました。ロードのほうが未舗装路より多いのであれば、う〜んという感じ。素直にロード用のシューズを履いたほうが良いと思います。

ロードは悪くはないんですが、なんか気持ちよく走れない。アウトソールのグリップが凄くて、アスファルトに引っ付く感じが気になるのと、クッション性が良いだけに反発をもらい難い感じがします。

未舗装路では、足裏に石の突き上げを感じることなく、自信を持って着地できます。アウトソールのグリップが絶妙で、路面を掴む感覚がしっかりあります。まじで、未舗装ではオススメ。

フィット感

同じSalomonのGenesis(無印)をトレランで使っていますが(レビューし忘れた…汗)、それと比べると違うラストを使用しているっぽい。

同じ26cmですが、Genesisと比べるとAERO GLIDE 4 GRVLはゆったりめ。幅広・甲高の人にオススメしたいです。

総評:こんな人におすすめ

  • 未舗装の公園や河川敷を走る人
  • どんな路面が待っているかわからない時の「万能な一足」を探している人
  • クッション性を重視しつつ、タフな見た目も重視したい人

AERO GLIDE 4 GRVL は、走る場所を限定しない自由をくれる一足です。一歩踏み出した先の道が舗装されていなくても、そのままのペースで突き進めるのは良き。旅行などで、コースを決めずに思いのまま走る時にもいいかもしれません。

私は旅行や出張は、ロードしか走らないので、もっぱら携帯性重視でワラーチ、一択です。(笑)

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