今年は尋常じゃないくらい暑いー。ボトル内の飲み物も熱湯かっ!ってくらい熱いー。
断熱シート入りのPolarのボトルとCamelbak ポディウムビッグチルを持っていますが、焼け石に水。自販機やコンビニがあまりない僻地だと、かなりキツイ。熱中症も怖い。。。
ちょっと重くなるけど、サーモスのボトルケージにすっきり入るように設計された魔法瓶、FFQ-600を導入してみました。
めっちゃいいよ
600ml入る、FFQ-600ですが、お色は3色。ブラック、ホワイト、レッド。
レッドかっこいいんですが、ちょっと目立ち過ぎになりそーなので、ブラックにしておきました。
さて、公式HPから引用ですが、下記が特徴となります。
高い保冷力
- ステンレス製魔法びん構造で10度以下を6時間キープ。
飲みやすいストロータイプ
ワンタッチ・オープンですばやく水分補給。飛び散りにくい開閉構造。
取り出しやすいボトル形状
ボトルケージにフィット。(最大胴径約73mm)ボディリングで握りやすく、持ちやすい。
出発する前に氷をいれ〜、冷たいドリンクを飲み干し〜、休憩時に自販機で補給し〜で、もうこれで熱いドリンクから解放だーーーー!最高っす。\(^o^)/
乗りながらの補給は可能だと思いますが、一連のアクションの数が多く、ちょっと危険な香りがするので止めておきます。。。(取り出す→ボタンの位置確認→ボタン押す→飲む→蓋閉める→ボトルケージに入れる)
分解して掃除ができる、スモールパーツも別売りで販売しているので、清潔面でも安心です。壊れても交換できるし、いい事づくし。(ΦωΦ)フフフ…
流石、自転車用なだけに、エリートのボトルケージにもぴったりんこで収納できます。
注意点
- ストロータイプの悲しい性、当分の多いドリンクを入れるとカビやすいです。ポディウムチルと違い、幸い簡単に分解できるので、かなり良いとは思います。洗いにくいストローも綺麗にしておきたいので、100均の細いブラシを買いました。これ便利ですよ〜。
- ストローを吸わないと出てきません。逆さにしても出てきません。通常、ドリンク&水(体にぶっかけて冷やすor怪我の時の傷洗浄or飲む)の2本を持っていきますが、FFQ-600は、ドリンク目的専用にしておいたほうが良さそうです。(なんらかの予備ボトルがあったほうが好ましい)
- 熱い飲み物は不可。冬期でも暖かい飲み物飲みたくならないので、オッパッピー。
- ボトルケージが樹脂タイプのものであれば、傷はつきにくそう。金属タイプだと傷つくと思います。
エリートのものでも、これまで使ってきたボトルを見ると擦れまくっているので… 上の写真にもありますが…
コンビニでタリーズのボトルコーヒーを買った時についてきたオマケのボトルソックスを履かせてみました!!! 超絶サイズぴったりwww これで傷の心配しなくて良い!
ちょっとカラフル過ぎですが、まーいーや。
とりま、真水用ボトルはABLOC、ドリンク用はサーモスで夏を乗り切ろうかと思います。(´∀`*)ウフフ
普通のボトルなら、ABLOCでしょ!かっちょええー。機能的にいうと、Camelbakのほうが好みです。Camelbakだと一直線にドリンクが出てくるんですが、ABLOCはやや広がって出てくるというか。パッキンのお掃除は、ABLOCのほうがやや楽だと思います。Camelbakはかなり面倒…。